先日、お休みを利用してレディースクリニックを受診してから、気持ちが前向きになった気がしています。
ポジティブに「自分の生理周期をもっと知りたい!」という気持ちが強くなりました。
▼レディースクリニックを受診したときの記録はこちら
https://torofuwa-life.com/life/ninkatsu/001-ninkatsu-start/基礎体温と排卵検査で自分の生理周期を知る
生理がくる時期だけではなく、排卵などのタイミングもしっかりと理解したい。
受診をきっかけにそう考えるようになり、基礎体温と排卵検査を定期的に行うことにしました。
ここでは、無理なく続けるために意識していることをご紹介したいと思います。
基礎体温は計り忘れがあっても大丈夫
漏れなく毎日、同じ時間に測らないとだめなのではないか?
歯抜けの基礎体温表では、診察時に怒られてしまうのではないか?
そんな不安を感じながら、レディースクリニックを受診しました。
しかし、実際はそんな不安は不要でした。
毎日測れているにこしたことはもちろんありません。
しかし、一番重要なのは「測ることを継続すること」だと感じました。
漏れがあっても大丈夫!と思えるようになってから気持ちが楽になり、むしろ測り忘れが減りました。
測り忘れがあっても、数ヶ月測ったあたりで自分のリズムが見えてきて、測るのが楽しくなってきました!
基礎体温計測のハードルを下げるコツ
とにかく続けることのハードルを下げるのが大事だと感じています。
- 枕元のすぐ手が届くところに婦人体温計を置く
- 計測時間が短いものを使う
- 計測結果をスマホに自動連携できるものを使う
私は「オムロン 婦人用電子体温計 MC-652LC-W」を使用しています。
デザインもスタイリッシュで、必要な機能が揃っていて不満なく使用しています。
コツ①:枕元のすぐ手が届くところに婦人体温計を置く
朝、起きあがらずに、眠い状態でも取れる位置に婦人体温計を置いています。
ベッドがフレームのみなので、くの字型の家具で対応。
測ろうと思ったのに見つからない…
ということが減ってから、測り忘れが減りました。
コツ②:計測時間が短い婦人体温計を使う
眠い状態で計測に数分も待つのは結構大変です。
正確性も大事とは思いつつ、おおよその傾向を知ることが優先と考えています。
使っている婦人体温計は検温時間が10秒程度なので、あっという間に計測が終わります。
コツ③:計測結果をスマホにBluetooth連携できるものを使う
計測結果を都度ノートにのったりするのは面倒ですよね。
Bluetooth連携できるものを選ぶと、驚くほど楽です。
「オムロン 婦人用電子体温計 MC-652LC-W」は「OMRON connect」という専用アプリを使ってスマホにデータを自動連携してくれます。
「OMRON connect」に連携したデータをiPhoneのヘルスケアにも連携できます。
歩数など、他の情報とまとめて管理できるのでとても重宝しています。
排卵検査のハードルを下げるコツ
ある程度の回数を計測する必要があるので、コスパを良くすることが大事だと思います。
日本メーカーのものは安心感はありますが、1つあたりの料金が結構するんですよね…。
色々探してみた結果、Fairhaven Health というメーカーの「BFP 排卵&妊娠テストストリップ」という商品にたどり着きました。
Fairhaven Health, BFP、排卵&妊娠テストストリップ、排卵テスト40回分&妊娠テスト10回分
こちらは排卵テスト40回分に加え、妊娠テスト10回分もついていて約3,700円。
単純計算で、検査1回あたり120円と高コスパです。
Amazonで購入できる排卵検査薬は1回あたり約200円オーバーがほとんどでした。
日本製のもののようにプラスチックケースなどには入れられておらず、検査紙のみの簡単な作りですが、検査にはまったく問題ありません。
シンプルな作りな分、処分しやすいのも嬉しい。
iHerbで購入できるので、妊娠検査薬をお探しの方はぜひ試してみてください。
まとめ
今回のまとめです。
- 基礎体温と排卵検査をすることで、自分への理解を高める
- 基礎体温と排卵検査の記録を習慣化するために、ハードルを下げる仕組みづくりが大切
- 基礎体温計測の習慣化のためにやったこと
- 枕元のすぐ手の届くところに置く
- 計測時間を短いものにする
- スマホにBluetooth連携できるものにする
- 排卵検査は、手頃な価格のものを使う
- 基礎体温計測の習慣化のためにやったこと
私の妊活はまだ始まったばかりなので、夫と協力しながら色々と試行錯誤していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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