2020年から夫婦揃って在宅勤務メインになり、自炊の頻度が回数がぐっと増えたのを機に、ずっと欲しいと思っていたキッチン家電を購入しました。
購入したのは、Vitantonioのハンドブレンダー VHB-20 という商品です。
約1年使用していますが、「もっと早く買えば良かった…」と後悔するほどいい商品でした。
- ハンドブレンダーの購入を悩んでいる
- フードチョッパーを購入したいが、かさばるので購入に至っていない
- キッチンが狭いので、なるべくコンパクトに収納したい
ハンドブレンダー「Vitantonio VHB-20」購入までの経緯
ハンドブレンダー「Vitantonio VHB-20」購入したいと思った経緯や、ブレンダーの選定条件などをご紹介します。
きっかけは「自炊を楽しく・効率化したい」という気持ち
ハンドブレンダーの購入検討の一番のきっかけは、「自炊をもっと楽しく・効率的にしたい」と思ったことです。
料理は元々好きな方なんですが、手の混んだ料理はあまり得意ではありません。
そしてズボラなので、美味しいごはんをとにかく「楽して」作りたい。
どうすれば、自炊をもっとを楽しく・効率的にできるのか?
これを軸に、生活スタイルや自身の性格に合うものを考えた結果、作業を効率化できるようなキッチン家電を導入してみることにしました。
導入するキッチン家電に求める条件
後悔しないために、まずは購入条件を洗い出しました。
キッチン家電に求める条件
- 面倒な「下ごしらえ」が楽になる
特に「きざむ」作業 - 1台で何役もこなせる
フードプロセッサー、ミキサー 等 - 洗いやすい
ズボラには必須条件 - かさばらない・扱いやすい
キッチンが狭いので出しっぱなしNG
→ 重すぎたり、出し入れが面倒なものは除外 - お手頃価格
〜¥10,000 位を一つの目安に
色々と調べた結果、購入条件に一番当てはまった「ハンドブレンダー」を購入することにしました。
アタッチメント部分をお鍋やボールなどに直接入れて調理することができるので、洗い物を減らすこともできるのも高評価ポイント。
ハンドブレンダー「Vitantonio VHB-20」オススメポイント
「Vitantonio VHB-20」を実際に購入・使用してみて、オススメしたいポイントを 5つ ご紹介します。
ポイント①:コンパクトで「かさばらない」
このハンドブレンダー、とにかくコンパクトでかさばりません。
アタッチメントが先端交換タイプになっているので、コンパクトに収納できます。
本体カラーとおそろいの専用ケースが付属しているので、なくす心配もありません。
これは、「泡立て」のアタッチメントがバルーン状ではなく円盤状だからこそ実現できたコンパクトさなんだな…と感動しています。
「きざむ」のチョッパー(アタッチメント)は大きめですが、「ぶんぶんチョッパー」とさほど変わらない大きさなので、そこまで気になりません。
(下の写真、奥の丸いものがチョッパーです)
私は本体と付属品を、「無印良品 ポリプロピレンメイクボックス」に収納して、使うときだけさっと取り出して使用しています。
▶ ポリプロピレンメイクボックス 約150×220×169mm | 無印良品
コンパクトに収納できるので、1人暮らしなどキッチンの収納が少ないご家庭でも導入しやすそうです。
ポイント②:女性でも扱いやすい「サイズ感」
ブレンダーはスティック型で、「握って操作する」キッチン家電です。
そのため、本体の重さや握りやすさ(操作のしやすさ)が、使いやすさに直結します。
Vitantonio のブレンダーは女性でも握りやすいサイズ・重量なので、かなり扱いやすいです。
調理時間が長めのお料理でも、握りやすいおかげで疲れにくく感じます。
重量:470g
Vitantonio ハンドブレンダーVHB-20 公式ページ
グリップ部の太さ:38mm
直径:43mm
重量も重すぎず、しっかり握り込める太さ。
小さめの手の私でも、無理なく扱えます。
ポイント③:ON/OFF や パワー調整など「操作が簡単」
本体についたスイッチを押すだけで、ON/OFFを切り替えることができます。
ちょうど握った指のあたりにスイッチがくるので、握ったままサッと操作することができるので、作業中の握り直しが不要です。
パワー調整は、本体トップにあるダイヤルで1〜8の8段階で調整可能。
調理する食材や調理内容、作業する時間帯に合わせて細かく設定できるので、とても便利です。
握る強さでパワー調整をするタイプのハンドブレンダーもありますが、ダイヤル式の方が毎回安定して同じ強さで調理できるので便利です。
握る強さでパワー調整をするタイプのハンドブレンダーもありますが、ダイヤル式の方が毎回安定して同じ強さで調理でき使いやすいと判断しました。
ポイント④:シンプルな構造で「洗いやすい」
付属の容器 または チョッパーに洗剤を数滴たらし、ブレンダーのスイッチをONにするだけで、下洗いが簡単にできちゃいます。
シンプルな構造で解体も簡単なので、手洗いする場合でもとても洗いやすいです。
洗うのが面倒になると使うのが億劫になってしまうので、洗いやすさはとにかく重要です。
フードチョッパーは歯が鋭いので、手洗いが不安な方はスプレータイプの食器用洗剤がオススメ。
さっとスプレーして1分程放置して流すだけなので、とても重宝しています。
水筒など手の届きにくい構造のものにも使えるので、ズボラの味方「スープジャー」を洗うときにも使用しています。
水筒としても使えるスープジャー
ポイント⑤:テンションのあがる「絶妙なカラーリング」
ハンドブレンダーを始めとしたキッチン家電は、主張強めのはっきりしたカラーリングのものが多いイメージがありました。
よく見るキッチン家電のカラー
- ブラック
- シルバー
- ツヤのあるホワイト
- ツヤのあるレッド
→ 主張強めのパキッとしたカラーリングが多め
水回りで使用するものなので、使用する素材などである程度偏ってしまうのは仕方ないと思いつつ…
気に入ったカラーのものに中々出会えませんでした。
そんな中、「Vitantonio VHB-20」はどれも絶妙なカラーリングばかり。
どの色もかわいい…(語彙力)
私が購入したのは「ホワイト」ですが、実際は「グレーベージュ」のような優しい色味。
ハンドブレンダーでは珍しいカラーリングで、使っていてテンションが上がります。
また、主張しすぎないので、出しっぱなしで使っても悪目立ちしません。
2021年7月上旬には、新色の「ブルー」が追加!
こちらもくすみカラーでとてもかわいいです…。
まとめ
「Vitantonio VHB-20」のおすすめポイントをまとめます。
おすすめポイント
- コンパクトで「かさばらない」
- 女性でも扱いやすい「サイズ感」
- ON/OFF や パワー調整など「操作が簡単」
- シンプルな構造で「洗いやすい」
- テンションのあがる「絶妙なカラーリング」
- 1台4役で、6,600円(税込)と「お手頃価格」(2021年7月時点)
私はこの商品を購入してから、食材の下ごしらえが一気に楽になったことで、料理をするのが楽しくなりました。
また、鶏の挽き肉なども簡単に作れるようになったことで、購入する食材がかわり、節約にもつながっています。
コストコで鶏胸肉を購入したら、このチョッパーを使ってミンチにしています!お手頃価格でタンパク質をしっかり摂れますし、ミンチにする作業がストレス発散になり楽しいです。
「自炊をもっとを楽しく・効率的にする投資」と考えれば、決して高くない投資でした。
同じような悩みをお持ちであれば、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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