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オートミールと「マイサイズ」で作るズボラどんぶり弁当が手軽でおいしい救世主

会社や学校にお弁当を作って行くのが面倒…
外食にすると、お金もカロリーも気になってしまう…

こんな悩みを感じたことはないでしょうか?

この記事では、オートミールと「マイサイズ」を活用したズボラどんぶり弁当をご紹介します。

お手頃価格でしっかりとした食べごたえで、ガッツリ食べたいよくを満たしてくれます。

1食あたりの値段もコンビニおにぎりと変わらないので、ランチ代の節約にも繋がります。

この記事をオススメしたい方
  • 毎朝のお弁当の準備が面倒
  • 勤務先や学校に電子レンジがある
  • ダイエット中でカロリー計算をしている
  • オートミールの食べ方がワンパターンになりがちで飽きてきた

はじめに:「マイサイズ」とは?

大塚食品が販売している、健康思考のレトルト食品です。

ソースのバリエーション豊富で、それぞれしっかりとした食べごたえなので、飽きずに続けることができます。

1食あたりのカロリー・塩分が抑えられているので、外食が多くカロリーや塩分を摂りすぎてしまう方に特にオススメです。

マイサイズの特徴

POINT
カロリー計算が簡単

ほとんどの商品が1食あたり100Kcalなので、カロリー計算が簡単にできます。

POINT
レンジ調理が可能

お皿への移し替え不要で、箱ごと電子レンジで加熱して調理することができます。

引用:マイサイズ 製品特長 | 大塚食品
POINT
塩分コントロールが簡単

1食あたりの塩分量が 2g以下になっているので、塩分コントロールが簡単にできます。

目次

マイサイズとオートミールで作るズボラどんぶり弁当

ここからは、ズボラどんぶり弁当の作り方をご紹介します。

ズボラどんぶり弁当 材料

  • オートミール:30g
  • 水:約70ml
  • マイサイズ:1箱

オートミールは味・コスパともに満足度の高い、クエーカーオートミールを愛用しています。

QUAKER(クエーカー)
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容器はジップロック コンテナを使用することで、オートミールの調理から食べ終えるまでを1つの容器で完結できるので洗い物が減らせます。

自宅からは、スクリューロックの容器にオートミール30gだけ入れて会社に持って行くだけでOK。

調理前なので軽いですし、傷んだり液漏れの心配がないので気軽に持っていけますよ。

旭化成ホームプロダクツ(Asahi-kasei)
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りりー

ジップロックなので液漏れの心配が少ないですし、劣化しても買い替えしやすいのも選んだ理由です。

ズボラどんぶり弁当 作り方

STEP
オートミールを米化する

ジップロックコンテナにオートミールと水を入れ、電子レンジ(500W)で2分30秒加熱します。

水の計量が難しい時は、オートミールの表面がギリギリ浸らない位を目安にしています。

STEP
マイサイズを温める

パッケージに記載されている通り、フタをしかり折り返したまま箱ごと電子レンジに入れ、表の時間を目安に加熱します。

<加熱時間の目安>

500W1分30秒
600W1分20秒
700W1分10秒
STEP
加熱したソースをオートミールにかける

ジップロックコンテナに、直接ソースを注ぎ入れます。

オートミール30gとマイサイズのソース1箱なら、溢れることもありません。

STEP
完成!

1食あたりのカロリー・栄養成分

今回私が選んだ「マイサイズ 欧風カレー」とオートミールの組合わせでのカロリー・栄養成分はこちら。

スクロールできます
栄養成分マイサイズ 欧風カレークエーカーオートミール(30g)合計
カロリー(kcal)99112.5212.5 kcal
脂質(g)3.92.256.15 g
炭水化物(g)12.317.2529.55 g
食物繊維(g)1.83.04.8 g
タンパク質(g)2.73.756.45 g

コンビニのおにぎりなどと比較すると脂質が高めですが、炭水化物量は抑えられています。

なにより、おにぎりと同じくらいのカロリーで欧風カレーが食べられるので、満足感にはかなりの違いがあります。

1食あたりの費用

オートミールとマイサイズを合わせても、1食あたり200円程度です。

クエーカーオートミールのような大容量のものを選んだり、マイサイズをまとめ買いしておくことで、150円以下に抑えることもできます

りりー

コンビニおにぎりと同じ位の価格で、その日の気分に合わせてカレーや中華丼など色々な味を熱々で食べられます

「マイサイズ マンナンごはん」ではなくオートミールを選んだ理由

下記4つの理由から、「マイサイズ マンナンごはん」をオートミールで代用しています。

オートミールを選んだ4つの理由

  1. オートミールの方がコスパがいい
    • マンナンごはんは1食あたりが120円を超えてきてしまう
    • ソースと組み合わせると300円を超えてしまい、お得感が減ってしまう
  2. 栄養成分的に見劣りしない
    • 栄養成分の良さがマンナンごはんに見劣りしない
    • 低カロリー / 高タンパク / 低糖質
  3. 軽いので持ち運びが楽
  4. その日のお腹に合わせて量の調整がしやすい
    • マンナンごはんだと1パック単位になるので、量の調整がしにくい
    • オートミールなら、その日のお腹に合わせて、量を微調整できる

マンナンごはんを使うことの一番のメリットは、容器を洗う手間がなくなることだと考えています。

  • 容器を洗う
  • オートミールや水の計量

これらの作業が手間だと感じる方は、マンナンごはんの活用もオススメします。

ズボラどんぶり弁当を導入した効果

オートミールとマイサイズを使った「ズボラどんぶり弁当」の導入した結果、4つの効果を感じています。

ズボラどんぶり弁当 導入の効果

  1. 外食費の節約
    • 1食あたりの価格を抑えることで、外食費を節約
  2. オートミールへの飽き防止
    • 粥の他にガッツリご飯にも使えることで、オートミールへの飽きを防止
  3. 時間の確保
    • 買い出し時間が減り、お昼休憩の自由時間が増加
    • お弁当の準備時間がなくなり、自宅での自由時間が増加
  4. カロリー計算の手間削減
    • 1食あたりのカロリーがわかりやすく、1日全体での調整がしやすい
    • 週末食べ過ぎた時の調整などにも使いやすい

まとめ

オートミールとマイサイズで作るどんぶり(ワンプレート)ご飯は、お弁当の他、自宅でご飯をサッと済ませたい時にもとても便利です。

毎日忙しく、少しでも自由時間を増やしたい方は、ぜひ1度試してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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