Kindle Oasisを購入したが、純正のカバーが高くて手が出せない…
そんな方へ、「Kindle Oasis」用の『ちょうどいい』ケースをご紹介します。
- 性能
- 金額
- 見た目
すべてが『ちょうどいい』、Kindle Oasisユーザーにオススメしたいケースです。
- Kindle Oasis を使用している
- Kindle Oasis にケースをつけていない
- Kindle Oasis にケースをつけているが、不満がある
はじめに:使用している Kindle Oasisについて
今回紹介するのは、こちらの Kindle Oasis (2019年発売の第10世代)のケースになります。
端末の世代によっては利用できない可能性があります。
ご自身のKindle Oasisのモデルを十分にご確認ください。
Kindle Oasis の使用感レビューはコチラ
Kindle Oasis のケースに求める条件4つ
Kindle Oasisのカバーを購入するにあたって、求めた条件はこの4つです。
Kindle Oasis ケースに求める条件
- お手頃価格であること(〜2,000円位)
- 本体がいいお値段なので、ケースはお安く済ませたい
- 軽いこと
- せっかくの軽量端末なので、ケースも軽くしたい
- 端末操作に影響がないこと
- 操作感が下がらない
- 水に強く、お風呂にも気兼ねなく持ち込めること
簡単そうな条件ですが、意外にも条件に合うケースがなかなか見つかりませんでした。
結局、3ヶ月間ケースなしでやり過ごしました。
ついに出会えた「AndFun」 ソフトケース
約6ヶ月間、探し続けて出会えたのがこちら。
「AndFun」というメーカーのソフトケースです。
購入してから半年経ちますが、とても満足しています。
Kindle Oasisソフトケース 「AndFun」使用感レビュー
ここからは、購入したKindle Oasis用ソフトケースの使用感を、オススメしたいポイント毎にご紹介します。
Kindle Oasisに馴染むシンプルなデザイン
Kindle Oasis のスタイリッシュさを活かせる、とてもシンプルなデザインです。
ブラックを選べば、よりKindle Oasis本体に馴染んでくれます。
ボタンや充電ポートにはカバーがないので、カバーをつけたままボタン操作や充電をすることができます。
読みたい時はスイッチオンですぐに読めるのも嬉しいポイントです。
手帳型は読む度にカバーを開けたり閉めたりが必要になるので、候補から外しました。
軽いので、片手操作で疲れにくい
Kindle の魅力の一つとして、片手で操作(ページ送り)ができることが挙げられます。
(紙の本だと、片手で持ってページ送りは難しいですよね)
このメリットを最大限活かすには、カバーは極力軽くする必要があります。
Kindle Oasis 本体が 188g と軽量なので、カバーが重くなってしまったら本末転倒‥!
AndFunのソフトカバーは背面のみで、素材もシリコンのみなのでとにかく軽いです。
純正のファブリックカバーは 125g。
それに対して、AndFunのシリコンケースは 80g で、およそ35%程軽くなっています。
50gほどの重さの違いですが、長時間の読書を考えると大きな違いです。
滑りにくく、持ちやすい
Kindle Oasis はアルミニウム本体でスタイリッシュな反面、持った時に冷たさや滑りやすさを感じていました。
AndFunのソフトケースはシリコーン素材なので、着けることで一気に滑りにくくなります。
さらに、グリップ部分に滑り止め加工がされていて、さらに滑りにくくなっています。
持った時に冷たさを感じにくくもなるので、冬場の読書も快適になりました!
お風呂にそのまま持ち込める
レザーやファブリックなどを使用したケースは、普段使いではとても魅力的です。
ですが、お風呂に持ち込むときには毎回ケースを外す必要があるものも多いです。
お風呂に入る度にケースから取り外すのは、地味に面倒…
その点、AndFunのソフトケースはシリコン素材なので、外す手間なく、安心してお風呂に持ち込むことができます。
ソフトケースを着けた方が滑りにくいので、読書をする時も安心です。
まとめ:Kindle Oasisのケースには「AndFun」のシリコンカバーがオススメ
最後に、Kindle Oasisケースとしてオススメしたいポイントをまとめます。
「AndFun」シリコンカバー オススメポイント
- Kindle Oasisに馴染むシンプルなデザイン
- 軽いので、片手操作で疲れにくい
- 滑りにくく、持ちやすい
- お風呂にそのまま持ち込める
お手頃価格でKindle Oasisでの読書をより快適にしてくれる、満足度の高いケースです。
快適な読書を、ぜひ体感してみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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