新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、在宅ワークがメインになったり、オフィスがフリーアドレス化した方も多いのではないでしょうか。
今回は、ものぐさOLがノマドやフリーアドレスになったオフィスでの作業にあたり買ってよかった・使ってよかったものをご紹介したいと思います。
- カフェなどで作業する機会が多い方
- オフィスがフリーアドレスになった方
オススメ① バッグハンガー:Clipa(クリッパ)
オフィスやカフェなどで作業する際、バッグの置き場所に困った経験はないでしょうか。
置き場所がなかったり、あっても荷物を取り出しにくかったりと、作業場所によって都度試行錯誤するのが億劫に感じていました。
そんな時に出会ったのがこの「Clipa(クリッパ)」というバッグハンガーです。
Clipa(クリッパ):オススメポイント
まずは、Clipa(クリッパ)を使用していて感じたオススメポイントをご紹介します。
<オススメポイント>
- 見た目がスタイリッシュ
- シルバーやゴールドなど、高級感のあるカラーリングでバッグにつけていてもおしゃれ
- 「つやあり」「つやなし」で好みの質感が選べる
- バッグハンガー感がない
- 円形なので、多様な場所に引っ掛けることができる
- テーブルや手すりなど、場所を選ばない
- かばんの他にも小物をぶら下げられる
- スポーツキャップや折りたたみ傘など、バッグにしまいにくいものを引っ掛けてぶら下げられる
Clipa(クリッパ):マイナスポイント
次に、Clipa(クリッパ)のマイナスポイントをご紹介します。
<マイナスポイント>
- お値段が少々お高め
- 購入時:2,970円(税込み)
- バッグハンガーとしては高価
- 厚みのある天板のテーブルだと安定しない
- カウンターテーブルなど、厚みのある天板だと使いにくい(安定しない)
2年以上使用していますが、安定しないほどの厚みのある天板のテーブルに遭遇したことはごく僅か。
ほとんどのテーブルで快適に使用できています。
Clipa(クリッパ):総評
Clipa(クリッパ) を購入してから、外出先でバッグの置き場所に困ることがほぼなくなりました。
お値段は少々気になりますが、購入してから2年ほど経過しますが、壊れることなく現役で大活躍しています。
カフェなどでの作業時ももちろんですが、フリーアドレスとなったオフィスでも重宝しています。
着席したデスク脇に引っ掛けるだけなので、移動時もさっと動かせて便利です。
ガジェットポーチ:無印良品 ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付き
外で作業する時、充電ケーブルやイヤホンなど、持ち運ぶガジェットが増えがちです。
外出時に毎回詰め替えるのは面倒だなーと考えた結果、自宅で収納しているものをそのまま持ち運べると楽なのでは?と考えた結果たどり着いたのが、「無印良品 ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付き 」でした。
無印良品 ポリエステル吊るせるケース:オススメポイント
まずは、「無印良品 ポリエステル吊るせるケース」を使用していて感じたオススメポイントをご紹介します。
<オススメポイント>
- シンプルな見た目
- 性別問わず使いやすいシンプルなデザイン
- ビジネスでも利用できる色合い
- フックで引っ掛けることで、デスクの上を広く使うことができる
- 狭いデスクを広々使うことができる
- 自宅収納をそのまま持ち出せる
- 壊れたりしても再調達しやすい
- お手頃なお値段
- 全国の無印良品で購入できる
- ポーチ部分だけ取り外して使える
- モバイルバッテリー+コードだけさっと持ち出したい、といった場面にも対応できる
私はメインのポーチ部分に充電ポートと充電ケーブルを収納しています。
会議室などへの移動時に、ポーチ部分だけさっと取り外して持っていけるのでとても便利です。
無印良品 ポリエステル吊るせるケース:マイナスポイント
次に、「無印良品 ポリエステル吊るせるケース」のマイナスポイントをご紹介します。
<マイナスポイント>
- 容量が少なめ
- マウスまで入れるとパンパンになる
マウスや充電器、ケーブルなどなど、持ち運ぶガジェットの種類・量が多い方だと、容量が少し物足りないかもしれません。
無印良品 ポリエステル吊るせるケース:使ってみた感想
容量に合わせて閉じベルトの長さを調整できるので、バッグの中で開いてしまう、ということもありません。
ぶら下げ用のフックがとにかく便利で、Clipa(クリッパ)に引っ掛けることでデスクの上を広々使えるようになりました。
充電ポート:ハヤブサプラス
Macをメインで使っているのですが、純正の充電器が大きいうえに非常に重く、持ち歩きしにくいのが悩みでした。
また、カフェなどは利用できるコンセントは通常1口のみなので、携帯電話などの他端末まで充電するには、口数を2口以上あるものを探していました。
最終的にたどり着いたのが、「ハヤブサプラス」という充電ポートでした。
ハヤブサプラス:オススメポイント
まずは、「ハヤブサプラス」を使用していて感じたオススメポイントをご紹介します。
<オススメポイント>
- 非常にコンパクト
- クレジットカードより小さい
- コンセント部分が折り畳みできる
- 狭いところに設置されているコンセントも利用できる
- 十分なポート数
- USB-C:2口
- USB-A:1口
- PCとスマホの他、さらにもう1台充電できてしまう
- MacBookと携帯電話を同時充電できるワット数
- 充電速度も問題なくノンストレス
ハヤブサプラス:マイナスポイント
次に、「ハヤブサプラス」のマイナスポイントをご紹介します。
<マイナスポイント>
- お値段が少々高め
- (2021/3/13時点)Amazon:5,480円
- 横長なので、コンセントの向きによって使いにくい
- テーブル側面にコンセントがあるような場合、身体の方に飛び出してくる
ハヤブサプラス:使ってみた感想
ハヤブサプラスを購入したことで、電源がこれ1つで完結するので、持ち運ぶガジェットをぐっとシンプルになりました。
荷物が減った上に、高いワット数のおかげでスマホを高速充電できるようになり大満足です。
コンパクトさと同時に、PCやスマホなど、複数台の充電をするには電圧も欠かせない条件なので、コンパクトさと充電効率(電圧)を兼ね備えた「ハヤブサプラス」は、本当にオススメできる充電ポートです。
充電器を軽量化でき、フリーアドレスやカフェでの作業など、移動がとても楽になりました。
デルフォニックス BUTTERFLYBOARD(ホワイトボード)
オフィスに自席があった時は、裏紙を常時置いておき、メモとして使用していました。
しかし、リモートやフリーアドレスとなったことで裏紙の利用・保管がしにくくなってしまいました。
そこで購入したのが、ロルバーン専用のホワイトボードです。
デルフォニックス BUTTERFLYBOARD(ホワイトボード):オススメポイント
約3ヶ月使用して、オススメしたいポイントはこちらです。
<オススメポイント>
- 使用する筆記具がフリクションペン
- ホワイトボードマーカーではなく、フリクションペンで書ける
- ロルバーン本体と同じペンを利用できるので、コンパクトに使用できる
- ウェットティッシュで一気に消せる
- 細かい部分を消すときはフリクションペン付属の消しゴムで消せる
- ウェットティッシュを使えば、まとめて消せる
- 方眼入りで図表を書きやすい
- デジタルデータにしやすい
- 簡単に取り外しでき、写真撮影もしやすい
- ずっと使える
- 取り外しできるので、ノートを買い替えても付け替えるだけでOK
1番のオススメポイントは、やはり「フリクションペン」で筆記できること。
これまでもノート型のホワイトボードは販売されていましたが、使用する筆記具が「ホワイトボードマーカー」のものがほとんどでした。
ホワイトボード専用に調達するのは手間だし、ペン先が太く細かい内容を書きにくい点が気になりました。
その点、この商品は「フリクションペン」で筆記できるので、本体のノートともペンを共用できますし、ペンの太さも問題なし。
4色セットのペンを使えば、ペンを持ち変える必要もなくとにかく便利です。
デルフォニックス BUTTERFLYBOARD(ホワイトボード):マイナスポイント
次に、「デルフォニックス BUTTERFLYBOARD(ホワイトボード)」のマイナスポイントをご紹介します。
<マイナスポイント>
- お値段が少々高め
- 筆圧が高いと、筆記後が残る感じがある
デルフォニックス BUTTERFLYBOARD(ホワイトボード):使ってみた感想
タスクや備忘など仕事用のメモとして使用しているロルバーンノート本体に、ホワイトボード機能をまとめて1冊で完結できるのがとにかく便利です。
1冊にまとまっているので持っていくのを忘れた!といったことも減りました。
このホワイトボード機能を追加できるようになってから、仕事用ノートはロルバーン一択になりました
さいごに
まだまだ試行錯誤している最中なので、今後もおすすめしたい商品があれば追加していきたいと思います。
また、特におすすめしたい商品については、個別に深堀りしてご紹介したいなとも考えています。
この記事が、だれかの一助となれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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