こんばんは。りりーです。
生活をシンプル化するために、30代OLの私がやめてよかった習慣についてまとめたいと思います。
思い切ってやめてみた結果、私は以前よりも時間と気持ちに余裕をもてるようになりました。
いままで習慣化していたものを「やめる」のは心理的にハードルが高いかと思いますが、「本当に必要なのか?」と振り返るひとつのきっかけになると幸いです。
生活をシンプルにするために、30代ものぐさOLがやめたこと
やめたこと① 毎日のメイク:すっぴんの標準化
リモートワークが本格化する前から、毎日のメイクをやめました。
毎日外出前に時間をかけたメイクを、夜寝る前に時間をかけて落とすというルーティンに違和感を感じ、徐々に減らしていきました。
メイクはTPOに合わせて必要な時のみ行うようにし、普段は石鹸などで簡単落とせる日焼け止めだけ塗って過ごしています。
ファンデーションなどで隠せないので日々のケアがより重要になりますが、私流のスキンケアで乗り越えています。
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やめたこと② 朝食のバリエーション:朝食の固定化
以前は毎朝「なにを食べよう?」と考えていましたが、1年程前から朝食を固定化するようになりました。
毎日変えることでワクワク感が楽しめるとは思う反面、考える時間と準備するコストが高いと思うようになりました。
毎朝バナナ1本とプロテインを摂るようにしてから、食べすぎて辛い…といったこともなくなり、午前中も集中して作業できるようになりました。
バナナの効果か、お通じもよくなりました!
プロテインはチョコレート味にインスタントコーヒーを足してカフェモカ風にするのがお気に入りです。
やめたこと③ 洗濯物を畳む:ハンガー干しをそのまま収納
タオルなど一部を除き、洗濯物を畳むことをやめました。
洗濯後にハンガーにかけて乾燥→乾いたらそのままクローゼットに収納しています。
トップスは基本的にすべてハンガー収納にしているので、「空いているハンガーが多い=洗濯物が溜まっている」という家事のバロメーターとしても活躍しています。
やめたこと④ 「部屋着」の用意:ウチとソトの共通化
以前は外出には使用しなくなったTシャツなどを「部屋着」として使用していましたが、「部屋着」専用で用意することをやめて、ウチとソトで同じものを共通化して使用することにしました。
おしゃれ着は何枚か残しつつ、カジュアルなものはウチとソトで共通利用している衣類を1シーズンで着潰すようにしています。
急な宅急便もバタバタすることがなくなりますし、スーパーやコンビニに行きたい時に着替える必要がなくなるので外出のハードルも下がりました。
最近は組み合わせも固定化しているので、服を選ぶ時間も削減できるようになりました。
お手頃なお値段で機能性も高い、ユニクロの商品がお気に入りです!
我が家ではメンズサイズを購入し、夫とも共通化しています。
やめたこと⑤ 洗顔フォームとボディソープ:石鹸で全身ケア
私も以前は何も考えず、身体はボディソープ、顔は洗顔フォーム‥と部位毎に購入していましたが、最近は石鹸を全身に使用しています。
下記のような課題を感じたのをきっかけに、石鹸への統一を試行錯誤し始めました。
<ボディソープや洗顔フォームを使い分けていて感じた課題>
- 身体のパーツ毎に商品を購入・在庫管理するのが手間
- いずれか一方の在庫がなくなった場合、代替利用がしにくい
- パーツ毎にタオルやネットを用意するのが手間
石鹸一つにすれば在庫管理はシンプルにできますし、洗顔用の泡立てネットで泡だて→手にとって顔も身体も洗うことで、ネットも1つに集約できました。
全身を石鹸で洗うようになってから数年立ちますが、私は特に肌トラブルもなく過ごしています。
お気に入りの香りの商品を使用すると、全身その香りに包まれるので、とても幸せな気持ちになれるのでオススメです!
おわりに
私もはじめはとても不安でしたが、当たり前に行っていることも一度立ち止まって考え、味見する感覚で「ちょっとやってみる」ことで新しい発見がありました。
習慣をやめたり新しいことを始めるには不安も大きいですが、「やめて合わなければすぐに戻せばいい」と唱えながら、日々の生活での変化や発見を楽しんでみてください。
私も見直しできる習慣がまだまだあるので、引き続き試行錯誤をしていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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