こんばんは。りりーです。
この2週間、本業でのトラブル対応に追われていました。
朝起きてすぐ業務端末を確認。トラブル対応のすきを見て移動し、出社後は終電ギリギリまで仕事…
そんな生活をなんとか乗り切り、久々のお休みを過ごしている中で、「当たり前の幸せ」について自分なりに考えてみました。
「当たり前の幸せ」とは?色々と考えてみる
トラブル対応中は自分のことで精一杯
在宅時間 ≒ 睡眠時間 のような状態で、家事はほとんどできませんでした。
掃除はロボット掃除機任せ。
自分では洗濯機を回して、乾燥機にかけるのが限界。
20代がむしゃらに働いていた頃を思い出しつつ、余裕のない自分にもどかしさも感じました。
在宅勤務だからと家事を引き受けてくれた夫。ありがたいと同時に、疲れている夫に負担をかけてしまっている事に申し訳なさも感じました。
失って気づけた「当たり前の幸せ」
やっとのお休み、久しぶりに夫と過ごしています。
私はブログ、夫はネットショッピングと、横に並んでそれぞれ違う作業をしていますが、そんな他愛のない時間も決して当たり前ではないんだなーと痛感。
失って気づいたことに皮肉を感じつつ、今はそのありがたみを噛み締めています。
失う以外に「当たり前」に気づく方法 = 自分の世界を広げる
今回は「当たり前」に感じていた幸せを失って気づけましたが、失う以外にも気づく方法はあると感じています。
それは、自分の世界を広げることです。
こんな経験をした時、「視野が広がったな」と感じたことはないでしょうか。
- 新しい友人ができた
- 恋人ができた
- 結婚した
- こどもができた
- 新しい会社に就職・転職した
- 引っ越しをした
- 習い事を始めた
- 新しいお店を開拓した
- 未経験の料理をはじめて食べた
自分から積極的に行動しないと、これらの経験をするのはなかなか難しい。
受け身でいてこんな経験ができることってほとんどないんですよね。
学生の時は所属している学校や部活、サークルなどが定期的にこれらのイベントを用意してくれました。
しかし、社会人になってからは能動的に世界を広げないかぎり、広がることはほとんどないなと感じます。
新しいことにチャレンジするにはパワーが必要ですが、チャレンジしないことによる『リスク』もしっかり考えることが大切だなと痛感しています。
自らチャレンジした結果として、「当たり前の幸せ」に気づきたい
今回は業務多忙により時間や余裕を失った結果「当たり前の幸せ」に気づかされました。
気づけたことはありがたいことですが、ネガティブなきっかけであることには変わりありません。
積極的に挑戦した結果、世界や視野が広がり「当たり前の幸せ」に気づく
これを達成できるよう、忙しさにまけずチャレンジを続けていきたいと思います。
私にとってこのブログもチャレンジのひとつ。開設から2ヶ月程ですが、世界がぐんと広がっています!
忙しさに負けず、Twitter と合わせてマイペースに続けていこうと思います。
ブログ開設から1ヶ月の成果や感じたことを、過去の記事でまとめています。
まとめ
「当たり前の幸せ」について、私なりに考えた結果をまとめます。
- 「当たり前の幸せ」はない
- 当たり前だと思っていた幸せに気づくには2つのきっかけがある
- ① 失う
- ② 世界を広げる
視野の広がりや新しい価値観を得ることで、自分の前提が変わる
= 当たり前の幸せに気づけるようになる
- 世界を広げるには、自らチャレンジする必要がある
つたない文章ですが、「当たり前の幸せ」について振り返るきっかけになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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